ゴルフクラブを買い替えるサイクルが段々長くなってくると、グリップがすり減ってくるので交換が必要になります。
潤沢な資金を投入できる人はショップでグリップ交換するのだと思いますが、極貧ゴルファーは費用削減のためグリップは最安で購入し、自分で交換することになります。
必要な道具としては、グリップカッター、両面テープ、グリップ交換溶液です。
交換の手順としては、
・旧グリップをグリップカッターを使って剥がす
・シャフトに残った両面テープを剥がして溶液できれいに拭く。
・グリップが入る部分に新しい両面テープを貼る(縦巻きと螺旋巻きは好みで)
・新しいグリップの中に溶剤を吹き付ける(おしりの空気抜きを手で塞ぐ)
・グリップ内に溶剤が均一になるようにグリップを振る
・両面テープの保護テープを剥がして、グリップを一気に挿入する
・溶剤が乾く前にフェース面とグリップの位置関係を微調整する。
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