RX-7 GTX FC3S (2号機)

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 就職して2年目ぐらいに中古で購入しました。1号機のローンの返済が終わってすぐだったので、ほぼフルローンだったと思います。200万ぐらいしたと思います。
 エンジン型式:13B 水冷直列2ローター654cc×2 ICターボ 205PS/27.5kgm
 ボディサイズ:全長4335mm×全幅1690mm×全高1270mm
 車両重量:1270kg

 まだこの頃は走り系でした。モーターのように回ると言われたロータリー(13B)は、確かにブーンという感じで気持ちよく回りました。ただ燃費は街乗りでリッター4km! ひと加速すると燃料計の針が下がるのがわかったくらいのガソリン垂れ流しでした。全くエコではなかったです。でも今見てもカッコいいですね。お金がなくフルノーマルでした。

 リアハッチはこんな具合に開きました。ただ深さはなく、ゴルフバッグがギリぐらいですね。よく見えませんが、後席は前を向いて座るのはほぼ不可能。横向き体育座りが必須、長距離無理です。

 このあたりから、なんか違う方向へ。当時お世話になっていた会社の先輩の影響でアウトドア系に流れていくことになります。MTBはBridge stoneだったと・・・思えばこれがチャリ零号機だった。後期型丸目6灯のリアコンビランプが惹かれる。THULEのベースキャリア、サイクルキャリアですね。当時はTerzoはミーハー、THULEは通好みだったと。今はどうなのかな?

 明らかに違う方向へ、車とのアンマッチがやばい。一応人気の「横浜」ナンバーでしたが。この車ではウインドサーフィンやスキーなど行ってました。よく見るとスタッドレス履いてます(笑)。純正15インチでした。何も考えず突っ走れていたころ。青春ですね~
 やっぱりデザインはいいですね。ボンネットのエアインテークが惹かれる~ 205psだったと記憶しています。本家の944よりこっちが断然いいですね。アウトドア系に走ったこともあり結局3年ぐらいで手放すことに。今ならEV化して復活にしたら面白そうですが。

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