DJI Mini 3 Pro のアクセサリーを紹介していきます。
1.ドローン本体ケース
空撮をする状況としては、バイクで行った先での撮影、山歩きでの撮影、魚釣り(最近さぼってますが)での撮影が考えられます。基本的に荷物はバックパックで運びますので、本体と送信機が一体となったケースは大きすぎて融通がきかないので、本体と送信機は別々のケースにすることにしました。ドローン本体のケースは「WEER」のモデル「MM3-B390」中華製です。
・重量: 165 g
・外径: 182 x 122 x 75 mm
ソフトケースですが、しっかりしていて質感は高いです。DJI Mini 3 Pro 専用ケースなので当然ながらジャストフィット。移動中に動かないように、上下ともにドローン本体形状に合わせ凹凸が付いているので、中で暴れる心配はないですね。プロペラ固定バンドを買おうかと思ってましたが、これなら不要です。ピッタリすぎて、後で出てくる「ランディングギア ①」を装着したままだとファスナーが締まりません。「ランディングギア ②」だと後脚を外せば締まります。ちなみにカナビラも付き。
2.ドローン送信機「DJI RC」用ケース
こちらも「WEER 」中華製。
・重量: 184 g
・外径: 184 x 136 x 80 mm
本体と同じくソフトケースでしっかりしていて質感は高いです。「DJI RC」専用なのでこちらもジャストフィット、送信機形状に合わせて凹凸が付いてますので移動中も安心です。後で出てくるシリコンジャケットを付けたまま収納できます。スティックを付けたままだと力がかかってしまうので、スティックは裏面にしまうようにした方がよいですが、スティックプロテクターを付ければそのまま収納可能です。こちらもカナビラも付き。
3.「DJI RC」用画面保護用ガラスフィルム
多分 Amazon 最安 の「Hcsxlcj」製の2 枚セットのフィルムです。
謳い文句は以下色々記載されてますが、なによりコスパ高すぎ。
・表面硬度 9H、2.5D ラウンドエッジ加工
・極薄: 0.33 mm
・指紋防止加工
・透過率: 99% 以上の通過率低反射で UV カット
・高感度タッチ
4.「DJI RC」保護用シリコンジャケット
送信機を地面に置いたりすることが多いので、キズ防止用にシリコンジャケットを購入。全体的には悪くないフィット感ですが、液晶画面の上の細い所、下部の細いところは浮いています。運用上は問題ないレベルです。色々なところから販売されています。
5.プロペラガード
「Holotap」のアクセサリーキットの1つです。屋外ではプロペラガード無しで飛ばしますが(抵抗が大きいので安定しない、飛行距離が落ちるetc…)、屋内用でプロペラガードです。ものとしては 4 分割で各々脚に固定し、前後は差し込み式になっています。取付・取外は簡単で機能としても問題ないと思います。よほど強烈にぶつけなければ・・・ですが。
6.送信機ネックストラップ
「Holotap」のアクセサリーキットの1つです。あれば便利かと思いましたが、操縦している時は送信機を置いて何かをするというシチュエーションがないので実際は使っていません。首にかかるところは幅広のクッションと滑り止めが付いていて使いよさそうですが、送信機に付けるフック金具は安っぽいので好きなものに変えた方がよいですね。収納袋付き。
7.ランディングギア①
不整地からの離陸、着陸用です。「Holotap」のアクセサリーキットの1つです。 装着は胴体にはめ込むだけで簡単、脚はヘリコプタータイプで折り畳み式です。地上高が 21 mm 上がります。地面に多少凹凸があってもカメラや底面がぶつからないので精神的によろしいかと。ただし、脚を折りたたんでも装着したままでは、1.の本体ケースには入りません。
8.ランディングギア②
こちらも不整地からの離陸、着陸用です。「PGYTECH」の「P-30-A-050」になります。装着は左右各々前脚の部分への取付けと、胴体にはみ込み式の後脚で、地上高が 25 mm 上がります。ランディングギア①よりもスタイリッシュ? 機能は満足のいくものです。底面にはシリコンパッドが付いていて気持ち衝撃吸収してくれます。前脚はおりたたみ伸縮式、後脚は折り畳み式で1.の本体ケースにそのまま収納できます。
9.ランディングパッド
「STARTRC」の 50 cm 角、正方形型ランディングパッドです。折り畳み式で 26 x 18 cm になります。Color は表裏でブルーとオレンジでお好きな色で使用可能。防水素材の PU PVC で、防水収納袋付きです。また、地面に固定するペグも付いています。
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