偏光サングラス(その3)(おすすめ)

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 偏光サングラス(その2)でも思ったような効果を実感できなかったため、次は「眼鏡市場」でサングラスに偏光レンズを入れてみました。サングラスのレンズに偏光を入れる場合は、レンズとレンズの間に偏光膜を挟み込んだ3層構造となります。目側から凹面レンズ、偏光膜、凸面レンズですね。  

 積層構造ゆえレンズと偏光膜の間に微小な隙間が発生するため、水には弱いらしい。なのでフチなしフレームは推奨しないと店員さんに教えて頂きました。また熱にも弱く高温にさらされると偏光性能が劣化するとのことで、車に置きっぱなしはよくないとのこと。
 豆知識:透明な偏光膜は存在しないらしく、色が濃い程偏光性能がよいらしい。

 で、見た感じですが効果は 偏光サングラス(その1) < 偏光サングラス(その2) < 偏光サングラス(その3)でした。偏光サングラス(その3)は見え方も普通のメガネとは明らかに差があることを感じることができました。ただ、海で使ってみた感じは、びっくりする程に水中が見えるわけではない、ぎらぎらは抑制されるといった感じでしょうか。・・・個人的な主観ですが。偏光効果を実感したい人は、メガネ屋さんで偏光サングラス(目が悪い人は度付き)を作られた方がよいと思います。実は釣りには使ってなくて、屋外のテニスに使ってます(笑)。

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