林道を走るリスクとしてタイヤのパンクがあります。セローは前輪がチューブ式タイヤ、後輪がチューブレスタイヤになります。後輪がパンクした場合はチューブレス用のパンク修理キットを車載していれば対応できますが、前輪がパンクするとホイールを外し、チューブの交換もしくはパンク修理をしなければなりません。
前輪を外すためには17mmと19mmのメガネレンチが必要で、ホイールからタイヤを外すときにタイヤレバーが必要になりますので工具として以下を車載していました。

メガネレンチ2本で284g、タイヤレバー3本で563g、合計847gになり、これだけ積むとスペースの問題で悩みますし、重さも嵩みます。そんなこんなしていると、メガネレンチとタイヤレバーが一体化した「DRCの レンチ付きタイヤレバー」という優れモノを発見しました。17mmと19mmのメガネレンチ&タイヤレバー2本で428g、シフトチェンジレバーやクラッチ、ブレーキレバーが曲がった時に修正する30mmメガネレンチ&タイヤレバー1本を入れても675gと軽量で、何より車載スペースが少なく済むので助かります。

その他にタイヤ修理関係で車載しているものを紹介しておきます。
・電動空気入れ
・エアゲージ
・前輪交換用タイヤチューブ
・パンク修理キット(後輪チューブレス用)

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