リフトスタンド(セロー250)

バイク

 メンテナンス時にリフトスタンドのありなしで作業性が大きく変わります。初代リフトスタンドは「JFG」の「リフトスタンド耐荷重150kg」でお値段はAmazonで6,880円。このスタンドはいわゆる踏み込んでステージを上げるタイプ。油圧ダンパーが付いているので下げるときもある程度ゆっくり降ります。位置合わせして踏み込むだけでリフトアップできるのは便利ですが、高さは最初にステージを回転させて合わせる構造なので、リフトアップ後の高さ調整はできない・・・ リフト能力は80mm。実際メンテしていると微妙にタイヤを接地させたいときなど、高さ調整ができないのは不便だなぁと・・・ 次に導入した2号機は「ツールズアイランド(toolsisland)」の「バイクジャッキ耐荷重500kg」お値段はAmazonで7,920円。これは位置調整後に電動ドライバーでソケット回すと高さが自由に変えられるのでメンテナンスには都合がよい。ステージも大きめなので安心感あり。リフト能力は90~400mm、重量は15kgとちょっと重いですが、頻繁に使用するものでもないのでよいかと。付属品としてアタッチメント×4、3/8ソケット(22mm)×1、ハンドル×1。
最初からこれにしておけばよかったですが、何事も経験してみないとわからないということですね。

ステージを下げた状態
ステージを上げた状態
出処:Amazon

出処:Amazon

コメント

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