エキパイを「SP忠雄」の「POWERBOX」に交換したので、次はお約束のサイレンサーを交換したいということで。純正はやぼったい、静かなのはしかたないとしても音切れが悪いのはちょっと~です。今回は林道では軽量であることが神ということで、軽量化に重点をおいて探すことに。
純正サイレンサーの重量は実測で4750g。軽量順(カタログ値)で並べてみると(2021年自分調べ)
①SP忠男 POWER BOX Titan&Carbon 重量:1100g 価格:100,060円
②力造 アルミサイレンサー 重量:1,130g 価格:33,000円
③DANMOTO カーボン スリップオンマフラー 重量:1300g 価格:23,518円
④dB’s チタンスリップオン 重量:1650kg 価格:68,200円
⑤FMF Powercore4 重量:1720kg 価格:47,080円
コストパフォーマンスで選ぶと「DANMOTO」。あまり装着している人がいないようなのですが、基本設計はアメリカ、日本用に材質を最適化・製造は日本ということなので応援してみることに。届いたサイレンサー 重量は中間パイプを含めて実測で1650g、純正比マイナス3100gと驚くほどに軽量です。材質も本体はカーボンシェル、インナーパンチング、中間パイプ、消音バッフルはSUS304で作りはしっかりしており高級感もあります。コンパクトなので側面の出っ張りも少なくなり車体のシルエットもすっきり。音は大きめですが、音切れがよくシフトダウンのブリッピングが楽しくなる(笑)。経年的なものはわかりませんが、あたりなのでは?
自分が購入した「DANMOTO」モデルは現在販売終了?もしくは、売り切れの模様です。現在は「DANMOTO」ブランドではなく「LCIPARTS」ブランドで販売しているようで、価格は高くなっています。資材高騰の影響でしょうか。
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