テニスラケット(OSAKA EZONE 100)

テニス

  Wilson TRIAD XP5 に換わるラケットとして、Wilsonの CLASH 100 V2.0 RG 2022を購入し使ってみました。しなる系で肘にも優しいのではないかという期待に反し、しなりを感じられないという結果に(私の主観です)・・・ 使用ガットや温かくなれば少し変わるかもしれないものの後継ラケットとしては厳しいかもしれません。ということで更にラケットを物色していると、又また限定カラーのラケットを発見。2022年9月発売の[OSAKA EZONE]、説明によると「大坂姉妹の母親が二人を幸運・強さ・縁起の良さの象徴である龍に例えたことから着想を得て姉のまりさんがデザインし、大坂なおみは主にカラーリングをプロデュースしました。ラケットにはまりさん自らが描いた龍と彼岸花がバランス良く配置され、黒と金を基調に、紫のアクセントを効かせたカラーが高級感を創出しています。」とのことです。最近の大坂さんは色々ありましたが、限定カラーはカッコいいです。   で、購入しました~(笑)。スペックは以下です。
 ・モデル:OSAKA EZONE 100
 ・カラー:ゴールド/パープル
 ・フェイス面積:100 inch2
 ・重量:300 g
 ・長さ:27 inch
 ・バランス:320 mm
 ・適正テンション:45-60 P
 ・ストリングパターン:16×19
 ・フレーム厚:23.8/26.5/22.5 mm
使った感じですが、パワーは確かにあるのでリターンは合わせるだけでいいボールがいく。ストロークで打ち込めばパワーで押せる。スピンがかかりづらくベースラインで落ちてくれない。ボレーはやりやすい。全体的に柔らかさは感じず、腕に優しい感じでもない。やはり私にはスピン系の黄金スペックの方が合っているのかも。ラケットコレクター的にはこのデザインは見てるだけでも満足ですが。

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