テニスラケット(おすすめ)

テニス

テニス歴だけは長いですが、年のせいもあり無理すると肘が痛くなるようになりました。
いろいろ肘にやさいしラケットをリサーチしてきた中で、個人的におすすめを紹介します。
プレースタイルは攻めたい系、強くないのにうまくみせたい派、体力長続きせずパフォーマンス劇下がり意気消沈型です。

おすすめNo1 Wilson TRIAD XP5

 発売は2017年で今は生産終了品になってます。、ラケットのヘッド部とグリップ部が別ピースになっていて、「アイソ・ゾーブ」と呼ばれる高衝撃吸収材で結合されています。つまり耐震素材が間に挟まっていてインパクトの衝撃を吸収してくれる構造です(カタログでは45%の衝撃吸収)。
 フェイスサイズ:103平方インチ
 重さ:275g
 ストリングパターン:16×18
 フレーム厚:24.5ー29.0ー25.0mm
このラケットにしてから強打が怖くなくなりました。流石に打ちすぎると肘に来ますが、他のラケットとは明らかに違うと思います。へたっぴの私では打球感も悪いと感じませんし、ボレーのタッチも出ます。ストリングスはルキシロン アルパワーラフ125 を45lb。後継機種は「TRIAD FIVE」なのかなぁ? 見た目はXP5の方がしっくりきますが・・・

おすすめNo2 SRIXON Revo CX 4.0

 2017年モデル。当時のカタログがないのでよく覚えていませんが、フレーム断面を場所によって最適形状に変化させる「ピーク・シフター・フレーム」、シャフトからスロート部にかけて強度・弾性に優れている高性能繊維「ハイレスポンスカーボン」、「ソニックコアテクノロジー」何者ぞ? が採用されています。 
  フェイスサイズ:100平方インチ
  重さ:285g
  ストリングパターン:16×19
  フレーム厚:24.0ー24.0ー24.0mm
ラケットを変えた時は、楽に飛んでスピンが効くと感動したのですが、時がたつにつれその感覚も薄れていき・・・フラシーボ効果なのか? でも疲れた時も楽に飛んでくれるのはよいです。コントロール性は「TRIAD」の方が上だと思いますが。カラーリングは黄色の差し色が効いていて好きです。テンションアゲアゲですね。後継機はDUNLOP CX 400 なのか?

テニス
YouTube : https://www.youtube.com/@shimanbo_channel
shimanbo7をフォローする
日々の出来事とか

コメント

  1. […] Wilson TRIAD XP5 […]

  2. […]   Wilson TRIAD XP5 に換わるラケットとして、Wilsonの CLASH 100 V2.0 RG 2022を購入し使ってみました。しなる系で肘にも優しいのではないかという期待に反し、しなりを感じられないという結果に(私の主観です)・・・ 使用ガットや温かくなれば少し変わるかもしれないものの後継ラケットとしては厳しいかもしれません。ということで更にラケットを物色していると、又また限定カラーのラケットを発見。2022年9月発売の[OSAKA EZONE]、説明によると「大坂姉妹の母親が二人を幸運・強さ・縁起の良さの象徴である龍に例えたことから着想を得て姉のまりさんがデザインし、大坂なおみは主にカラーリングをプロデュースしました。ラケットにはまりさん自らが描いた龍と彼岸花がバランス良く配置され、黒と金を基調に、紫のアクセントを効かせたカラーが高級感を創出しています。」とのことです。最近の大坂さんは色々ありましたが、限定カラーはカッコいいです。   で、購入しました~(笑)。スペックは以下です。 ・モデル:OSAKA EZONE 100 ・カラー:ゴールド/パープル ・フェイス面積:100 inch2 ・重量:300 g ・長さ:27 inch ・バランス:320 mm ・適正テンション:45-60 P ・ストリングパターン:16×19 ・フレーム厚:23.8/26.5/22.5 mm使った感じですが、パワーは確かにあるのでリターンは合わせるだけでいいボールがいく。ストロークで打ち込めばパワーで押せる。スピンがかかりづらくベースラインで落ちてくれない。ボレーはやりやすい。全体的に柔らかさは感じず、腕に優しい感じでもない。やはり私にはスピン系の黄金スペックの方が合っているのかも。ラケットコレクター的にはこのデザインは見てるだけでも満足ですが。 […]