ネットや YouTube を参考にショアジギングを始めたのは2019年7月頃です。最初に揃えたタックルを紹介します。
ロッド
初心者といういうことで、何が釣れるのか? どのぐらいの大きさの魚を対象とするのか? 全く分からなかったのでライトショアジギングと呼ばれるものを選ぶことにしました。
ロッドはメジャークラフトのソルパラ ライトショアジギング シリーズのスピニングリール用の「SPS-902LSJ 」です。写真ではブルーに見えますが、紫に近いブルーです。
長さ(ft):9’0″
ルアー荷重(g):MAX.50
PEライン(号):1.0-2.0
アクション:レギュラー
MAX.Leader(lb):30
軽量で取り扱いし易く30g前後のメタルジグをジャークするのにいい感じです。40gも大丈夫なんですけど、少しロッドのパワーが足りない感じです。得意(笑)DAISO JIGROCK28gと相性がすごくよいですね。
リール
リールの大きさは1000番、2000番・・・という具合に500単位で表示されるみたい。ショアジギングでは3000~4000番ぐらいと何かで情報入手したので、真中をとってダイワ(Daiwa) スピニングリール「 16 クレスト 3500」を購入しました。ちなみにリールの2大メーカは「Daiwa」と「Shimano」です。コスパのよいもので、あとは見た目で決めました。
標準巻糸量 ナイロン(lb.-m):16-200/20-150
標準巻糸量 PE(号-m):2-300/3-200
自重:385g
ギア比:4.9 巻取り長さ:83cm(1回転あたり)
最大ドラグ力:6kg
ハンドルノブ:パワータイプ
ベアリング(ボール/1ローラー) 4/1
ライン PE1.5号200m リーダーはフロロカーボン 20lb ハンドルはゴメクサス (Gomexus) パワー リール ハンドル、ボディーの傷防止に MOREBITES(モアバイツ) ボディーキーパー3 ガンメタ UPA-003 です。パワーリールハンドルは見た目もかっこいいし、巻く時も握りやすくておすすめです。
使った感じですが、40cmまでの青物なら大丈夫。秋口になって40オーバーが掛かるとパワー負けする感じが・・・ テトラが主戦場なので手前で潜られて2匹ほどばらしました。ロッドとリールどちらかを変えればいけるのかもしれませんが、もう1セット(2号セット)を導入することに。それが奇跡の1匹につながります。
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