初号セットでハマチクラスの青物がヒットすると、少しパワー不足を感じるようになったので2号セットを投入しました。初号セットで投げられるメタルジグは40gぐらいだったので、2号セットでは60gぐらいまでいけるものを選定しました。
ロッド
少し経験を積んだので大体釣れる魚もわかってきました。この地域でジグに反応する魚で最強なのはツバス、ハマチである・・・あわよくばメジロクラスを釣りたいといった感じです。
ロッドはシマノ(SHIMANO)の ショアジギングロッド コルトスナイパー BBスピニングリール用「S1000M」です。写真通りきれいなブルーです。
- 全長(m):3.05
- 継数(本):2
- 仕舞寸法(cm):157.0
- 先径/元径(mm):2.2/14.5
- プラグウエイト(g):MAX60
- ジグウエイト(g):MAX80
- 適合ラインPE(号):MAX3
初号ロッドの「SPS-902LSJ」より重量がありジャークは疲れるのですが、ロッドのパワーを感じます。40g前後のメタルジグが丁度いい感じです。60gぐらいまで投げられますが、主戦場がテトラで足場が悪く後ろのスペースがないので、飛距離的には40gのほうが飛ぶ(笑)。DISO JIGROCK40gと相性がすごくよいですね。
リール
初号リール「 16 クレスト 3500」で少しパワー不足を感じたので4000番を選定。初号機は「Daiwa」だったので、2号リールは「Shimano」(笑)。少し背伸びして評判のよい「19 ストラディック 4000MHG」を購入。確かにお値段以上の高級感があり、巻いた時のヌルヌル感(精密感)を感じることができます。すぐに慣れてしまいますが。このリールには逆転スイッチがありません。お値段が高いリールは廃止の流れとか。普段はリールを付けたまま(ライン先端のスイベルを付けたまま)、2ピースのロッド畳んで保管してるので(ズボラ)、再度ロッドを組むときに逆転スイッチがあれば使うのですが。まぁベールを返せばいいのでなくても大丈夫です。
ギア比: 5.8
実用ドラグ力/最大ドラグ力(kg): 6.0/11.0
自重(g): 280
糸巻量:ナイロン(号-m) 2.5-160、3-120、4-90/ フロロ(号-m) 3-110、4-90、5-65/ PE(号-m) 1.2-250、1.5-200、2-150
最大巻上長(cm/ハンドル1回転): 95
ベアリング数 BB/ローラー: 6/1
ライン PE2.0 号 150m リーダーはフロロカーボン 10号 ハンドルはゴメクサス (Gomexus) パワー リール ハンドル、ボディーの傷防止に ゴメクサス (Gomexus) リール スタンド です。パワーリールハンドルは見た目もかっこいいし、巻く時も握りやすくておすすめです。
使った感じですが、40オーバーの青物が掛かってもパワー負けしません。テトラに潜られる前に頭をこちらに向かせることができます。ただ、PE2 号だと 150m ちょっとしか巻けないので、追い風の時など、ほぼラインが出きってしまうことも。
そして 奇跡の1匹と出会うことに。
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