ショアジギング過去の大物(主観) 

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個人的主観で、「きたー」と思った魚を紹介します。目的は不明ですが。

青物編

 2019年12月、青物シーズンも終わりを迎えようとしていました。この年の7月からショアジギングを初めましたが、その年は青物の当たり年だったらしく、ど素人にも10匹以上の青物が釣れていました。まぁ40cm程度ですが、青物の引きは130Rを全開で突っ込む感じです(経験なし)。
 その日は7:30ぐらいに釣り場に入りました。季節が季節なので人もまばらでした。まずは表層と思い(どこかで仕入れた知識で)DAIWAのセットアッパー125-DR(エメラルド鮎)から始めました。で、なんと2投目に「やつ」はくる・・・ 格闘10分ぐらい?のはずですが腕はパンパンです。 当然の如くタモ入れもうまくいかず、テトラだったので最後はフィッシュグリップで引きあげました。フックは伸び伸び。86cm、「ぶり」でいいよね? おかっぱりのテトラでこれは二度とないと思い、デジタル魚拓を製作しました。

フラットフィッシュ編

 2020年は青物不調で年間6匹しか釣れず、2021年を迎え、新しい釣り場を探索していました。2月だったので根魚、あわよくばフラットフィッシュでもと。ルアーチェンジしながら浜王ヒラメセット(28g)を巻き巻きしていた時、やつは来ました。
 「どん」とあたりっぽいのがきた後あまり引きませんが、そこそこ重い。 ん? 茶色い? んん? 平べったい? 47cmの初「ひらめ」でした。まぁ無欲の勝利です。大きくはないですが厚さは結構ありました。1か月程前に小ぶりの「ひらめ」を目の前で逃がしたばかりでしたので、めっちゃうれしかったです。

番外編 その1

 2019年11月、青物もそこそこ釣って経験値があがっていたので、こいつがヒットした時は一番の大物だと思いました。なかなか姿を見せませんでしたが、えっ!? 青物じゃない? なにもの? 「ボラ」でした。ぱっと計測して60cmぐらいありました。DAISOの JIGROCK40gブルーだったと思います。「すれ」ですが。
 まぁがっかりでしたが、この時点では最大記録魚でした。ボラは美味しくない(一説にはおいしいとのうわさもあるみたいですが)と思っていたのでリリースしました。

番外編 その2

 2020年10月、この年は青物不調で、この日は雨の中頑張っていました。全くあたりもなく、そろそろ引き上げようかと表層を早巻きしていたとき、何かがヒットしました。軽く引くものの、そんなに手ごたえはなく・・・ ん何!? なんか長い! この歯は 82cmの「ダツ」でした。 いや~すごい歯だこと。 その場で検索すると、おいしいそうのなので持ち帰り、刺身でいただきました。 驚いたのは骨が緑だったことです。きれいなエメラルドグリーンなんですけど、不気味でした。 骨が骨だけに恐々でしたが、これがうまい! ハマチより上だと感じました。見て目で判断してはいけないですね。DAISO JIGROCK40gブルー最強説。青物含め80%はこれで釣ってます。

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