「ロードバイク」を所有している関係で、高圧の空気入れが必要になります。また、所有車が「アウトランダーPHEV」なので、エコに対して少し敏感に。タイヤの空気圧を「Tire Pressure Monitoring System」で常時見える化しています。
過去、いろいろな電動式空気入れを使ってきたのですが、調子が悪くなったりして、なかなかエース級の空気入れがありませんでした。そんな時に日本のクラウドファンディングサイト「MAKUAKE」で見つけたのが「zepan」です。先着100名の21%OFF、5,980円でGETしました。
サイズ:98×98×133mm
重量:750g
バッテリー:2000mAh
フル充電:3.5時間(5V/2A)
自転車のタイヤ約40本、
車のタイヤ約15本、
オートバイのタイヤ約35本、
ボール約60個分
充電:USB-TypeC、シガーソケット
最大空気流量:25L/min
稼働音:72dB
「CAR」と「SUV」を押して▷ボタンで自動注入、自動停止です。「CAR」を選択すると2.3~2.5bar、「SUV」を選択すると2.6~3.0bar。
その他ロードバイクなどは△▽ボタンで空気圧を設定して、▷ボタンで注入開始、自動停止です。
さらに季節に適正な空気圧を自動調整してくれる機能あり。
ディスプレイ画面の縁には、空気圧を知らせる4色のライトが光り、現在の状態を教えてくれます。
音は結構しますが、他の電動のものと同じぐらい。夜中に使うとご近所さんには迷惑かも。今まで使った電動式と較べてすばらしいのは、ロードバイクで空気漏れすることなく、ちゃんと空気が入ることです。これまでは差し込んだプラグのところから空気が漏れたり、圧に負けて外れたりするものが多かったので。パワーも十分あって空気を入れる時間も短く、見た目も高級感があり、おすすめですね。
Amazonで検索して出てきたのですが、更に安価なタイプもあります。こちらで十分かも。
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