クーラーボックス　＆　タックルボックス（おすすめ）

　釣り用のクーラーボックスが必要ということで、なにがよいかと。ハードタイプは保冷性能は素晴らしいんですが、お高いし、重いし・・・で、色々試してみました。

初号機　発泡クーラー No.30 インナー無 /4-5654-06

　チャリのリアキャリアに載せられる大きさと思って購入したのですが、初号機は欲張りすぎて横幅が長すぎ！　キャリアに固定バンドで縛るのですが非常に不安定、ついには落下する事件が発生。倉庫行きになりました。

• 内寸法(mm):637×287×170
• 容量(L):30.0
• 材質:本体/発泡スチロール、内本体/PP(ポリプロピレン)
• 外寸法:745×380×290mm

２号機　キャプテンスタッグ 発泡クーラーボックス18L M-8170

　初号機の反省からコンパクトで安価なものをチョイス。チャリに載せた感じはよかったのですが、少し容量が足りない感じですが、コスパはおすすめです。一応キャプテンスタッグ（笑）。

• 製品サイズ:(約)幅470×奥行330×高さ250mm
• 製品重量:(約)270g
• 材質:本体/発泡スチロール、紐/ポリプロピレン
• 実容量:(約)18.2L
• 保冷効力:11度以下(JIS)
• 耐冷温度:-40度

３号機　メジャークラフト タックルバッグ ロッドホルダー付き

　発泡スチロール製は軽くてよかったのですが、堤防やテトラで使用していると、どうしても擦れて汚くなってきます。若干周囲の目も気になります・・・ので、奮発してメジャークラフトのタックルボックスを購入。側面にロッドホルダーが２つ、正面にプライヤーホルダーが付いてます。カラーは「アクア」、「カムフラージュ」、「モノトーン」の３種類でしたが、今はバージョンアップされているよう。

• サイズ(㎝)W50:D26:H25
• 重量：2.66kg
• MTB-50/AQ
• アクア

　大きさは２号機より細長ですが、発泡スチロール製のような厚さはないので容量は増えてる感じです。　が、ソフトタイプなのでキャリアに縛り付けるとへこんでしまうことが発覚。よって、底に発砲スチロールを引き、ワンオフでパイプフレームを組みました。結局何をしているのかよくわからなくなりましたが、カッコがよいのでまぁいいかと。更に「チャリ３号機」で導入した「フリーキャリーシステム」の適用拡大に挑戦。バッカンに専用の「FCアダプター」を取り付けることにより、ゴムひもで固定する作業が不要になるのではないかと。取付は底に穴を開けてボルト止め。

結果・・・すばらしいシステムが誕生しました。　ストレスフリーでしっかり固定できます。バッカンを地面に置いたときに少し不安定になりますが、問題ないレベルかと。